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【茅ヶ崎市】O様邸・外壁塗装をして9年が経過しました。アフター点検にお伺いしたら、屋根で心配なことがあるそうで・・・

茅ケ崎市のお客様宅にアフター点検

 

外壁塗装をして9年が経過しました。 塗り替えをしてから工事後点検を行うことで、予期せぬトラブルなどを防ぐことができます。

点検の際には基礎廻りなども確認し、蟻道やひび割れなども含めて確認させていただきます。

 

 

 

 

 

茅ケ崎市O様邸 外壁塗装点検

O様宅では外壁塗装・屋根塗装工事を9年前(2014年)に作業させて頂きました。  工事終了後も家の前を通った時に見てはおりましたが、時折お声がけをさせて頂き、確認してきました。

今回で3回目です。

 

 

O様邸の全景写真! ちょうど晴れ間が広がっていて、いい感じで写真が撮れました!(^^)!

奥様がご在宅されており、9年前の外壁工事写真を ipad でみながら外壁の状態確認いたしました。

 

 

 

【全景①】

 

 

【全景②】

 

 

【全景③】

 

【当時の塗装ヶ所】

外壁

破風板

軒天

雨トイ

雨戸・戸袋

面格子など  塗装

屋根(スレート瓦) 塗装

 

軒天については、ベニヤだったため腐食していた所を大工作業として交換しました。

 

 

点検の結果 外壁のひび割れによる問題や、塗装ハガレなどの大きなトラブルはなかったのですが、軒天ベニヤで前回直してないところが、少し”ふやけ”始めておりました。

ベニヤのふやけ ・・・ ベニヤが腐るというよりも、湿気を吸って波打つような症状

 

 

当時の建築工法の場合、軒廻りにはベニヤを使用することが多く、屋根裏と外部の寒暖差でベニヤに湿りっ気が発生して、”ふやけ”が出ます。

 

 

すべて、ケイカル(現在の建築で一般的なもの)に交換すると多大な費用が掛かります。

都度、補修したほうが実は安く済むという点から、どちらが正解なのかは微妙なところなんですよね。。。

 

 

 

 

【O様から『屋根の破片が落ちていたけど、大丈夫かな?』】

 

O様が先日、屋根の破片が落ちているのを発見されたとの事で、ご相談を受けました。 頂きました、屋根の破片の写真が下記です↓ ↓

 

 

 

スレート瓦(コロニアル屋根材)の破片です。

 

 

 

むむむ  これは・・・

 

 

 

 

地上から見る限り、屋根に異常はありません。ですが、小さい破片が落ちていれば不安と感じるのは当然のことだと思います。

 

 

 

 

破片を見たときに、これはO様宅の屋根材ではないという想定をすることは出来ましたが、

塗り替えをして9年経過しているので、点検のために後日、昇降させていただくことになりました。

ドローンと2連はしご 両方とも持っていきます。

 

 

 

 

補足 ・・・

(台風などの強風で屋根材が飛来してしまう事があるのですが、この屋根破片には、私たちが以前に塗装した形跡がない・・・という点が、O様宅の屋根材ではないと、想定できた理由です)

 

 

 

 

 

来週、屋根点検にお伺いします。

また、様子をアップさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

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