え、これって雨漏り?ベランダの下側にシミが。。。
こんにちは。
ジャパンテックの萩原です。
今日は1日問題なく天気が持ってくれてよかったです。 明日は雨っぽいので、ダメかな? 私はがっちり晴れ男なので、ここぞと言う時にいつも晴れてくれてるので助かることが多いです(^^)
今日はベランダの雨漏りについて書かせていただきます。 昨日の出来事の話です。
横浜市瀬谷区のお客様宅にて
え、これが雨漏りだとは思わなかったー。 塗装が剥がれているだけじゃないの?
昨日お打ち合わせにお伺いしました、横浜市瀬谷区のW様から言われました。
ベランダからの雨漏りでございます。
4年〜5年位前からそろそろ家のペンキ塗りをお願いしようかしらって話をしてたのですが、いろいろあって、現在計画中です。
きっちり直させていただきますので、ご安心を。
ベランダからの雨漏りは結構 多いです
ベランダ周りをしっかり見てみると、以外と雨漏りしている件数は多いです。
仕事がら外にいる時は、家の外装を良く見ています。
ベランダ周りの雨漏りとか、窓周りから雨が壁の裏に入ってできているシミとか、汚れではないシミというのを見つけてしまいます。。。
症状が軽微だと、一般の方は分からないと思いますが、以外と雨漏りって多いんです。。。
↑ わかりづらいですが、こちらも漏れてます。
奥の雨トイあたりに細いシミが出てます。 雨が強いときに漏れる 又は 漏れ始めたばかりというような症状です。 放っておくと、雨量は入る量が増えますね。。。
私たちの使命
僕たちが行う塗装工事って、こういった家の防水性を高めるための工事じゃないとダメですよね。
雨漏りだけは、教科書で勉強することができないので、現場数、経験、建築知識、それぞれが求められます。
私も、建築士の試験は合格しましたが、その勉強中、構造的な知識や法律は学びましたが、雨漏り対応の知識とは少し違いますね。
雨漏りには、人為的なミスが必ず絡んでますし。。。
※メンテナンスをしないで、ほったらかしの場合は、、、漏れて当たり前です。
もしこちらの記事を読んでいただけた方、ご自宅のベランダの下や、室内の窓周り(和室があれば、窓脇のの柱)少しだけ確認してみてはいかがでしょうか?
萩原としての工事ついての考え まとめ
ジャパンテックでは、塗装工事とは、建物の防水性を高めるものを意識とした工事計画を立てさせていただくようにしております。高い塗料を使うと言うことではなく、塗装をする前の下地処理で、きちんと雨が入り込むところを塞ぐと言う作業が1番大切です。
では、、、
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